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事故・衝撃の早期解消セッション

交通事故や高所からの落下などにより、身体に衝撃が加わったり 大きなショックを受けた後に、病院で検査して特に問題が無いと言われても「何か変」という感覚が残ることがあります。その感覚を観察すると-神経が高ぶっている/何か中心がずれている/よく眠れない/音に敏感/食欲がない/気分が落ち込む/現実感がない/頭痛/めまい…などに気づくかもしれません。

呼吸、心拍、睡眠と覚醒、消化・排泄など、私たちの身体を不随意に調整してくれる自律神経には、活動モードの交感神経と休息モードの副交感神経があり、この2系統がバランスを取りながら働いています。交通事故や高所からの落下などにあうと、身体は生命の危機と判断して活動モードの交感神経を過剰に働かせます。目が冴えて眠れない、小さな音にも敏感になる、消化不良を起こす、これらは外側から来るエネルギーへの対応として身体の正常な反応ですが、そのまま放置してよいわけではありません。活性化された交感神経が沈静化するタイミングを見失った場合は、緊張状態が続き、理由なくイライラしたり、焦燥感や不眠などを感じ始めます。

また、身体の組織としては、外部から加えられた強い衝撃を身体の中で包み込み、閉じ込めて周辺への影響を極力減らすようにし始めます。この「閉じ込めた」状態が長く続くと、やがて組織は柔軟性を失い、それが周辺へと影響を与え始めます。検査の結果、なんでもないとされたむち打ちや、頭を強くぶつけた後の不調は、気のせいとされがちですが、脳を包む膜が緊張して柔軟性を失っていることもあります。この状態をできるだけ早い段階で解消することで、慢性化する機会を回避することが可能です。

事故の後は、必ず病院で検査をしてもらいましょう。その後に、早い段階に受けるクラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッションは、事故後のショック状態・興奮状態を落ち着かせ、身体の柔軟性、回復力を取り戻すサポートになるでしょう。

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時には、この新しいインパクトが、古くからのパターンや今までの膠着した状態を揺り動かし、長年抱えてきた不快な症状が一度に表面に浮かび上がってくることがあります。

放置すれば、以前のパターンに新しいパターンを上乗せするような形で定着してしまうのですが、このタイミングで柔軟性を取り戻し統合に向かうサポートを受けることにより、従来抱えてきたアンバランスさを同時に解消し、新しいバランスを見つけなおす機会にすることが可能です。
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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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