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セッション フィードバック

クラニオセイクラル バイオダイナミクス基礎トレーニングでは卒業までに少なくとも100セッションを無償で提供するという課題があります。セッションを提供するときは、さまざまな状況でフィードバックを受けとり、それによってセッション スキルが上がっていきます。

●クラニオを受け慣れていない人にセッションするとき
友だちや家族など初めてクラニオを受ける人、慣れない人にセッションをするときは、その人に何が必要かを聞き出す練習になります。同時に、プラクティショナーとしてクライアントにお願いすることの練習も含みます。
例)体の位置を変えてもらうこと、枕やクッションの必要性、触れたときの手の位置の心地よさ、安定感など

●クラニオを受け慣れている人にセッションするとき
同僚との交換セッションなどお互いにこのワークをよく知っている人同士だと、本人に必要なセッティング(枕、クッション、上掛けなど)は自分で勝手にやってくれるので、習ったばかりの新しいハンド ポジションを試すなど、よりセッションの内容についてフィードバックをもらえます。お互いに疑問に思うことを話し合うこともできます。

●講師やアシスタントにセッションをするとき
基礎トレーニングの一環として講師やアシスタントにセッションをしてフィードバックをもらいます。このフィードバックは長年このワークに関わっていることから出てくる貴重なものです。

触れられた時の感触(一般的なこと、個人の必要性を分けて説明)、クライアントとして知覚する手の安定感、時には意識の拡げ方、空間認識についても気付きをもらえたり、クライアントにならないと分からない微妙な姿勢の調整についても要求されることもあります。重要なポイントとして「今できていること」を認識することも含まれます。

卒業前の最終フィードバック セッションでは、クライアントの迎え方、インタビュー、セッションの組み立てなど、一般のセッション形式で行われます。緊張するのは当たり前。どのように自分を落ち着かせるのか、それもまた練習すべきポイントのひとつです。

セッションを1つ重ねるたびにスキルが積み重なります。
練習数は増えることがあっても減ることはありません。

4年のコースを終える頃には、
トレーニングの始まりのときには想像もつかなかった
スキルのあるプラクティショナーとしての
自分の姿を見ることになるでしょう。

S1B ハンド ポジション
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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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