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私はこのワークに向いているのだろうか

2015年10月26日に書いた文章です。
2016年(今年)10月に新規の基礎トレーニングが始まります。
受付開始は4月からです。毎年新規開催はいたしません。
検討している方は、その辺りも参考になさってくださいね。





昨日で、クラニオ上級トレーニングが終了し、基礎トレーニング(セミナー4)も含めて10月のクラニオ集中月間は無事に終了しました。関係者の方々、応援してくださったみなさま、ありがとうございます!

この後はセッションが続いて、合間にトレーニングの補講、スーパービジョンに、一般向けイントロダクション。そして自分自身のブラッシュアップのために1月にはムンバイに行ってきます。今までも、これからもクラニオ三昧の日々(嬉)

「自分はクラニオに向いているんでしょうか」と、生徒さんや卒業生から聞かれることがあります。多分、何かうまくいかないときや、理解が難しいときに「自分はクラニオに向いていないんじゃないだろうか」と悩むのでしょう(私がそうでした)。

その人がクラニオに向いているかどうかは「好きかどうか」というだけの話しだと思います。

このワークは既成概念を全く別の視点から見直す作業が必須なので、頭が混乱し、訳が分からなくなるプロセスが発生してもおかしくありません。

ボディワークとして、解剖学、生理学、発生学を学びながら・・・

触れた身体が溶けて液状に感じられる。
身体がどんどん透明になっていく。
自分の手が消えていく。
静かな、何もない世界。
身体の中に光を感じる。
身体の外にも光を感じる。

そんな表現が自然と出てくるような世界です。

まったく新しい体験を、あるがままに受け止めて、整理整頓して、しかもそれを施術として使えるように自分を訓練していくのは、年単位で時間がかかります。時間がかかることが当たり前。

現代の「スピードが命!」という中で、じっくりと自分自身を熟成していくプロセスは、時にもどかしく感じるでしょう。先が見えないように思えるでしょう。納得できない事象もあるでしょう。

それを乗り越えるのは「好きかどうか」ではないかと思うのです。好きだから続けられる。続けているうちに理解が生まれ、起こっていることが見えるようになり、落ち着いて感覚を受け止められるようになる…。

来年10月、新規の基礎トレーニングが始まります。

生命って何だろう。健康って何だろう。私たちは本来、どんな風になるように設計されているんだろう。

こんな世界のことを、どんな人が興味を持って来られるのか、今から楽しみです。
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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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