スティルネス
- 2015/12/23
- 03:50
ある日のセッション、
身体システムは最後に「スティルネス」に入っていきました。
ハンド ポジションを変えるごとに落ち着きが深まる。
中心軸-ミッドラインが整って、
ハンド ポジションを後頭部に変えたところ
スーッっと、スティルネスのゾーンへシフト。

時間を超えた空間。
静寂の中に落ち着きながら外界の事象も分かる。
漫画の擬音のように「シ―――――ン」という無音の音がする。
思考があっても、それと距離がある。
感情があっても、それと距離がある。
内と外、その両方を俯瞰して見る。
これを初めて体験すると、「なぜだろう」と
起こった現象に疑問符がいくつも浮かびます。
いつもと同じようで、いつもと同じではない。
不思議な感覚。
立ち上がったときのグラウンディングのために、
起き上がる前にしっかりと足に触れます。
空中に浮かんだような、
水中に浮かんだような、スティルネス。
施術者として共有させていただいた
素敵な時間、そして空間でした。
ありがとうございます。
身体システムは最後に「スティルネス」に入っていきました。
ハンド ポジションを変えるごとに落ち着きが深まる。
中心軸-ミッドラインが整って、
ハンド ポジションを後頭部に変えたところ
スーッっと、スティルネスのゾーンへシフト。

時間を超えた空間。
静寂の中に落ち着きながら外界の事象も分かる。
漫画の擬音のように「シ―――――ン」という無音の音がする。
思考があっても、それと距離がある。
感情があっても、それと距離がある。
内と外、その両方を俯瞰して見る。
これを初めて体験すると、「なぜだろう」と
起こった現象に疑問符がいくつも浮かびます。
いつもと同じようで、いつもと同じではない。
不思議な感覚。
立ち上がったときのグラウンディングのために、
起き上がる前にしっかりと足に触れます。
空中に浮かんだような、
水中に浮かんだような、スティルネス。
施術者として共有させていただいた
素敵な時間、そして空間でした。
ありがとうございます。
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