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ニュートラルの、その先に

クラニオセイクラル バイオダイナミクスのトレーニングでは、最初にニュートラルであることから学びます。それは「在り方」のこと。心安らかに落ち着いて、身体はリラックスした状態であること。それは自分自身の中心に定まり、動的でありながら静止している均衡状態のこと。

 

右でもなく、左でもない、
同時に、右でありながら左でもある。

 




後ろでもなく、前でもない、
同時に、後でありながら前でもある。

 

 

外でもなく、内でもない、
同時に、外でありながら内でもある。

 

 

ミクロでもなく、マクロでもない、
同時に、ミクロでありながらマクロでもある。

 

 

 

 

空でありながら、同時に満ちている、
過去でもなく、未来でもない

 

 

今、ここ


ニュートラルは
中心にいながら、同時に広くて豊か。


 

 

長年瞑想をしていた人や、座禅を組んでいた人にはなじみのある感覚かもしれません。

ニュートラルの練習を始めたころは、外側で起こっていることに気を取られてしまったり、自分の思考に巻き込まれてしまったり。姿勢が前傾したり後傾したり。そんなことが続きます。それが、練習を繰り返すうちに、外と内、前と後ろのような両極を行ったり来たりするうちに「均衡状態(バランスが取れた状態)」を見つけやすくなってきます。

このポイントに来るまでにも時間がかかるので、練習を始めたころは「ニュートラルが最終目標」のように思えてもおかしくはありません。しかし、このワークの本質は、実は「ニュートラルの、その先に」あります。

 

ニュートラルの別名は「神秘の入り口」
MYSTERIOUS GATEWAY


 

ボディワークでありながらボディという枠を超え、構造を扱いながら構造を超えたものに触れる。ニュートラルという在り方で触れていると、構造は形を失い、溶けてまとまり、生命の根源に浸されていきます。それは、体験した者だけが理解できる実感。

 

私たちは。。。全体で一つ。

私たちは。。。大海のひとしずく。

私たちの周囲に広がる大海に溶けていくしずく。

水平線の向こう側に広がるフィールドは

同時に

私たちの中にも広がっている。

その感覚をプラクティショナーは体験し、

クライアントとシェアします。



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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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