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受験とクラニオ

今時は幼稚園から始まり、中学受験、高校受験、大学受験、資格試験、国家資格取得…さまざまな試験があります。クラニオの、ストレス緩和、頭スッキリ、風邪予防の効能(?)を期待されてか、最近は受験生やその家族にクラニオのセッションをする機会が増えています。

長期ストレスは免疫力を損なうため、ストレスがピークに達する受験間際に体力の限界が来て風邪を引いてしまう…ということは、もちろん避けたいところです。そして受験を控えた本人はもちろん、それをサポートする家族もストレスを抱えてイライラし勝ちですが、できれば気持ちに余裕を持って本人を応援したいところです。

本人が自覚できる体調不良としては、胃痛、便秘またはお腹が緩い、不眠、頭痛、気持ちがふさぐ、などがあります。座る時間が長いので身体も硬くなり勝ちで肩こりや腰痛なども起こりやすいですね。触れてみても流動性が感じられず、脳に栄養を与える脳脊髄液を始め、様々な循環が滞ってモッタリした感触があります。頭蓋に触れてみると、頭蓋内の膜がパツンパツンに張っていたり、左脳優位というのでしょうか、頭の中の状態が左右アンバランスということが多いです。


時には頭蓋内の左側がずしんと重石が入っているような感じだったり、高速回転しているような感じだったり…。一般的に論理、分析、計算などには左脳を使っていると言われるので、左脳がお疲れ気味と言えるのかもしれません。それに比べると右側の存在は希薄で、空虚で、忘れ去られているような状態が多い。一般的に感覚、直感、イメージは右脳を使っていると言われているので試験勉強中はお留守になっているのでしょうか。

こういったときのセッションは、身体全体が流動的になり、頭が深呼吸するような動きを取り戻すことが目的になります。その結果、脳への血流が良くなり、脳脊髄液の循環も改善され、体の芯からリフレッシュ!クタクタ、ヘトヘトなときは、より深い眠りを体験することもあります。そういう日は無理せず身体を休める「安息日」にされると、また翌日からの活動のための活力が蓄えられます。

そういう観点から言えばクラニオのセッションを「予防的」に利用するのは、理にかなっているとも言えます。提供する側としては、受験間際のストレスの頂点で2~3回集中的に受けるよりも、月1メンテナンスのように1年前くらいから、体調管理の一環で利用していただく方がより効率的と言えます。

クラニオが少しずつ認知されて、こういった場面でも活用していただけるようになったのは嬉しい限りです。


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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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