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身体は3Dの曼荼羅(まんだら)だった。

アリゾナの解剖研修から戻って以来、あれはいったい何という体験だったのだろうと自分で自分に問いかけていた。昔々、ネパールでヒマラヤのトレッキングをし、インドのあちこちを旅した後に、プーナで一カ月くらいのペインティング ワークショップに参加したことがある。毎日いろいろな実験を繰り返しながら最後に大きな紙を2枚つなげて1枚にして、樹々や草花を見ながらそこに色を重ね続ける。時には乗せた色を水で洗い流す。タイ...

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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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