バイオメカニックの中のバイオダイナミクス
- 2015/11/28
- 12:14
初めて学んだクラニオは、バイオメカニックのアプローチでした。3ヶ月かけて基礎トレーニング、数年経験を積んだ後に1ヶ月かけてアドバンスのトレーニング。さらに経験を積んだ後に出産のプロセスとその影響に付いて。これらを通して、10ステップ プロトコル*と呼ばれる手順、身体内に残るエネルギーの塊(エナジー シスト)の見つけ方、体制感情解放、イメージと対話の使い方、マルチプルハンズと呼ばれる複数のプラクティショナ...
何もしないワーク
- 2015/11/28
- 12:12
クラニオセイクラル バイオダイナミクスのプラクティショナーはセッションで「何もしない」と言いますが「何もしない」とは、どのようなことを言うのでしょうか?プラクティショナーとして、それを探求する日々を過ごしています。たとえば、頭に触れます。仰向けになった頭の下、後頭部に手を置いてその上に頭が乗っている状態。それで何が分かるのか、と言うと、実に様々な情報がやってきます。頭の重さ、傾き、ねじれ、形状、緊...