FC2ブログ

記事一覧

「楽しい」とクラニオ

クラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッション:このワークでは、今、身体はどんな状態なのかを観察し続けます。それは個々の構造だけではなく、全身をひとつのまとまりとしてイメージで言うならば「全身をひとつの液状の細胞として」認識・観察することもあります。人によってセッションの組み立て方は異なると思いますが私は、始まりの段階で「ひとまとまりとしての全身」の様子を観察します。クラニオのリズムが、全身で...

続きを読む

「脳」とクラニオ

クラニオセイクラル バイオダイナミクス のセッション:頭頚部の生体解剖のオンライン クラスを受講。そこで「脳」の解剖を見て思ったこと。仰臥位のクライアントの後頭部に手を置いて、静かに、静かにしているときに感じる、あのモニョモニョした感覚はやっぱり「脳」が動いているところから来ているんだろうなぁ。硬膜が緊張してピン!と張っている感覚とは全く違う。ハンド ポジションを変えることで起こるさざ波が、やがて落...

続きを読む

痛み ー 身体を思い出す機会

歯科治療で処置の前に麻酔を受けました。麻酔のおかげで神経に響くような痛みを感じなくて済みました。大変ありがたいことです。しかし、麻酔は「痛み」だけでなく、それ以外の感覚もすべてなくしてしまいました。麻酔が絶好調に効いている時に麻酔をしたところを手で触れると、手では「その場所」を感じることができますが、触れられた側は何も知覚しません。ぽっかりと空間が空いているというか、何もない感覚。これが無感覚とい...

続きを読む

怖れから、学びへ そして成長へ

今、コロナ禍によって世界中が今までの当たり前だった生活が余儀なく変えられ、明日をも知れぬ状況に陥っています。人通りがなくなった市街の映像などを見るとまるで かつて見たSF映画のようです。日本では昔から、地震、台風、津波など自然災害が多く、311の原発事故では「目に見えない放射能」に脅かされ「いつ当たり前がひっくり返るか分からない」という考えが潜在意識に刷り込まれているからか気持ちの耐性があるのかもしれま...

続きを読む

計測は可能なのか

バイオダイナミクスのクラニオのセッション中に起こっていることを科学的に他者にもわかるように知ることは可能なのだろうか。 たとえば、後頭部に置いた手が受け取る感覚を言葉にすると「何かが蠢いている」。それは、そこにある構造や組織の動きとは思えない。 セッションのプロセスの何段階かの鎮まりの後に、ゆっくりと始まった「蠢き」は、絡んだ蛇の体がズルズルと解れていくような、方向性のない得体の知れない感触。ピー...

続きを読む

プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

最新コメント

最新記事一覧(サムネイル画像付き)

「手の位置が決まらない」とクラニオ Jan 27, 2021
「楽しい」とクラニオ Jan 18, 2021
「脳」とクラニオ Jan 18, 2021
痛み ー 身体を思い出す機会 Sep 17, 2020
「不思議の入り口」とクラニオ Jul 27, 2020