記事一覧

健康とは何だろう

クラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッションを世間に向けて提供していると、どうしても「体調不良」のシステムに触れることが多くなり「健康とは?」の基準が不確かになっていく。「健康とは何だろう」「生命力とは何だろう」まるで禅の公案のように決まった正解のない問いかけ。まずは自分自身が生き生きとした時間を持つ。自分の中の風通しを良くする。活動と静寂と、その両方を大切にする。そうした活動の中で実感する...

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水平と垂直

クラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッションの前に内側の静けさに至るそのプロセス中に感じること。自分自身の中心軸に気付いていると意識が向かう方向には水平方向と垂直方向があるということ。クラニオセイクラル バイオダイナミクスでは垂直方向に向かうときの感覚をニュートラルと呼ぶ。何もせずに座っていると身体の内側にあるざわめきがだんだんと静かになっていく。頭の中の思考と距離ができて外側から思考を眺める...

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締め切りとストレス

期日を決められた締め切りを抱えると、たいていの人はストレスを感じます。「少々遅れても構わない」「少々遅刻しても平気」と思う人がいるかもしれませんが、それでも人生を左右すること(と本人が思い込んでいる)の締め切りともなると、かなり強い緊張状態が生じます。それにしても、なぜ締め切りがそんなにストレスになるのでしょうか。もしかしたら、今現在、生まれて活動中の私たちは全員、生死をかけた締め切りを体験してき...

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身体は3Dの曼荼羅(まんだら)だった。

アリゾナの解剖研修から戻って以来、あれはいったい何という体験だったのだろうと自分で自分に問いかけていた。昔々、ネパールでヒマラヤのトレッキングをし、インドのあちこちを旅した後に、プーナで一カ月くらいのペインティング ワークショップに参加したことがある。毎日いろいろな実験を繰り返しながら最後に大きな紙を2枚つなげて1枚にして、樹々や草花を見ながらそこに色を重ね続ける。時には乗せた色を水で洗い流す。タイ...

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解剖研修@フェニックス アリゾナ州

アメリカのアリゾナ州フェニックスにて、世界でも稀な環境での解剖研修に参加。何が世界でも稀かと言うと一般的には薬品処理されたご献体を特定の領域のみ解剖するのに対し、ここでは冷凍保存したご献体を使ったほぼ生体に近い形で最初から最後まで自分たちの責任において解剖を実践するからです。この研修は天才的解剖学者トッド ガルシア先生とアナトミー トレインのトーマス マイヤー先生によるご指導の元で5日間続けられます。...

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プロフィール

木村まや

Author:木村まや
1994年にクラニオセイクラル ワークに出会い、それからずっとこのワークの探求を続けています。

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